東海大学同窓会香川支部総会（２０２３）

令和５年度総会
　コロナウィルス感染の拡大により、３回も同窓会総会を開くことができませんでした。しかし、コロナ感染症の５類への移行に伴い今年は、４年ぶりとなる総会が９月８日に午後５時から高松美山ホテルにおいて、開催されました。
　当日は、香川県在住の同窓生約３０名が参加しました。
　今年は例年にないほどの猛暑が続き、この日も暑い日となり、例年よりも早い時間での開催としたことから。現役で働いている会員は、総会の開始から遅れて懇親会からの参加となりました。
　
　今年の総会では、大学の木村英樹教授であり、オーストラリアで開催予定のソーラーカーレースの監督が、同窓会総会に出席されました。
　懇親会では、大学の近況、ソーラーカーレースの展望についてお話をいただきました。
　総会の開会にあたって資料の封筒裏面に記載している校歌の歌詞を見ながらＣＤの伴奏を流し校歌を２番まで斉唱しました。
　続いて令和２年から４年の活動報告、会計報告および会計監査、令和５年度の事業計画内容を説明し、全議案が承認されました。
　今回は、役員の改選もあって、改選された粂井支部長、瀧本事務局長を会員の皆様に報告しました。
　総会の議題が修了し、今年も、観音寺市の琴弾公園で開催された全日本大学トライアスロンの応援、校友会四国ブロック研修旅行の状況についてご報告、ご案内しました。
　まず、トライアスロンですが、女子の団体で５位、男子の団体では７位と健闘したことが報告されました。当日の応援については、高知県同窓会からも応援参加をしていただき、大声と小旗、ゼッケンカードを振ったり、かざして応援を行いました。とにかく暑い日で、応援する側も汗だくでした。
　研修旅行は、今年は、高知県の主催で、NHKのらんまんの主人公「牧野富太郎」の足跡を尋ねる研修ということで、香川県会員の多くの参加依頼がありました。