平成２8年度総会
　９月１6日（金）、午後６時から高松美山ホテルにおいて、同窓会香川支部の総会が開催されました。
　当日は金曜日でしたが、新しく参加された会員もあって、香川県在住の同窓生約４０名余りの参加がありました。
　今年は９月に入って天気が安定せず、雨や曇りの日々が続いておりましたが、当日は、晴れ間が出て蒸し暑い日となりました。
いつものように、窓の下には県庁やサンポートのビル群を見ることができ、平成28年度の総会も無事に終了しました。
　総会の開会にあたって新しく県支部長になった白井支部長から、開会の挨拶を行いました。
　続いて総会の開始に当たって資料の封筒裏面、および資料に記載している校歌の歌詞を見ながら校歌を２番まで斉唱しました。
　引き続いて平成27年度の活動報告、会計監査および会計報告、平成28年度の事業計画内容を説明し、全議案が承認されました。
　今年は、リオデジャネイロオリンピックでの大学出身者の活躍が話題となり、メダルを5５個取ったことに驚きと、感激したことを皆で喜び合いました。

　総会の議案が承認された後、懇親会まで少し時間があったｔめ、初めて参加された山下君の全日本剣道大会において優秀な成績でベスト８まで進出したことが披露され、大活躍されていることを知りました。皆でこれからも応援をして行くことを確認しました。
リオデジャネイロオリンピックにおいて、大学の関係者による金メダル３個、銅メダル２個の獲得ができたことが報告されました。柔道女子７０kgの田地本遥、柔道男子９０kgのベイカー茉秋、競泳女子200m平泳ぎの金藤理絵が金メダル、柔道男子６０kgの高藤直寿、柔道男子１００kgの羽賀龍之介が銅メダルであり、本大学史上最大のメダル獲得となりました。
　また、オリンピックにおいては、剣道が競技種目では無いことが残念ですが、多くの大学出身者がオリンピックで活躍していることで、大学の人気が上昇していること、ソーラーカーレースへの出場、優勝等の優秀な技術発展に寄与していることもあり、ますます大学が発展して行くことに期待していることを皆で確認しました。

　最後に、本年4月に熊本地方で起こった大震災において、大学の熊本校舎に通っていた後輩が亡くなったことを受け、皆で黙祷をささげました。

東海大学同窓会香川支部総会（２０１６）