平成22年度総会
 9月18日、高松市内のホテルにおいて同窓会香川支部の総会が開催されました。
 当日、香川県在住の東海大学を卒業した同窓生が集合し、大学生時代にタイムスリップしました。今年も会員約40名余りの参加を得、総会では、香川支部支部長の香川から挨拶があり、引き続き平成21年度の活動状況、会計監査および会計報告、平成22年度の事業計画内容の説明および役員交代案について役員から説明し、全会一致でこれらのご承認をいただきました。
 また、同窓会本部から、副会長の松下様が出席され、大学の近況報告をしていただきました。
総会の最後に基調講演として、理学部物理学科のベンツ先生から、「アインシュタインの思想と平和」と題し、アインシュタイン博士が生きていた時代の世界情勢、物理学について講義が行われました。講演の内容は、世界を愛し、日本を愛し、平和を望んでいた博士の姿が見えたような気がしました。(その内容は、ここです。
 総会後の懇親会もベンツ先生との物理学のお話しや、同窓生との同窓会活動について、総会以外でも懇親を深めて行くための活動案を相談させていただきました。
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東海大学同窓会香川支部総会(2010)